ご挨拶
- 兄さん、今度はいったい何を始めるつもりなんです?
- 妹よ。この兄は常に革新を求めている。故に、今回に限って目新しいということではないのだよ
- はいはい。それで引き出しにしまい込んでたキーボード引っ張り出してなにをしようと言うのですか
- それはだな。世にはとても素晴らしい物が溢れている。しかしながら、多くの人がそれに気付かなかったり、気付いていても何かの一押しが足りずそれを手に入れられずにいたりする
- はぁ。まあそういうこともあるでしょうね
- ならばこそ誰かがそれを紹介したり、有益な情報を発信することが世のため人のためになるのではないか。では誰が?私がいるではないか
- なるほど。要するにアフィリエイトのサイトでも作って稼いでやろうという魂胆なのですね。別に革新的でもなんでもないですよ
- そう言うな。誰が損するわけでもあるまい
- それはそうですけど。ところでさっきからその喋り方はなんなんですか?気持ち悪いのでやめてください
- 中々に辛辣だな。まぁいい。これから2人で紹介していくんだから、少しは譲歩してやるか
- 2人って・・・私もやるんですか!?
- 当然だろう。誰が好き好んで俺の独り言の相手してくれるんだ?そんな悟り開いたような人物は物欲など捨て去っているだろうに
- 自覚はあったんですね。わかりました。これ以上、こじらせてご近所の噂になっても困りますし、私も手伝いますよ
- さすが我がマイシスター。俺の唯一の理解者よ
- いや、理解はしてませんし。それに我がとマイが被ってますよ
- ツッコミありがとう。では、これから俺、カイトと
- 妹のウルが
皆さまにとってお役に立てるように楽しみながら商品の紹介をしていきますので
どうぞよろしくおねがいします
- 因みに分け前は・・・(ゴニョゴニョ)